福岡県は「CPRくるめ」のみの開催★

〜シミュレーションを省略しないPEARS〜

ベッドサイドに近い、医療職向け「ペアーズ」

実際の症例から学ぶ普遍的な観察テクニック

日本医療教授システム学会ITC

PEARSプロバイダー

G2015暫定版


PEARS予告編 動画

 この2分間の予告編により,アメリカ心臓協会の最も新しい小児コース, 救急の評価と認識,病態の安定化、PEARSについて簡単に知ることができます。臨床現場で病気の乳児や子供に出会う機会の多いヘルスケアプロバイダーのために用意されたもので, PEARSの目的は,このような小児患者に質の高い治療を行い, よりよい転帰をもたらすことにあります。

クリック➡「PEARS予告編」YouTubeにリンクしています。

*アメリカ心臓協会により2017年4月4日公開された分です。


9/4 最新情報

 9/12 G2015 PEARSの英語版が発売されます。G2015 PEARSでは現在ではオプション扱いとなっているシミュレーションが復活致します。当会のPEARSは、シミュレーションコースありきで開催している団体と協力して、シミュレーションを省略することなく開催してきました。G2015に移行してもシーケンスに継続できそうです。


当会のPEARS 特徴・特典

★福岡県は久留米市のみのシミュレーションPEARS★

1.AHAガイドライン2015準拠の小児蘇生。 

2.当会オリジナル資料をさしあげます。

*当日冊子にしてお渡しします。

3.シミュレーションあり(省略しません)

 *呼吸・循環・総合練習において。

4.少人数制 受講生に合わせた指導が可能です。

  (最小催行人数2名、最大6名)    

5.事前eラーニング(無料)が必須です。

*受講確定後にパスワード発行。

*スマホでも可能

 *当会のAHA-PEARSコースは、シミュレーションを重点的に実践致します。よって事前に、eラーニングページでのタスクをお願いしています。構成主義の学習心理学では「学習」とは学習者が知識を構築していく過程であり、特に他者との関わりの中で相互作用しながら構築していく事だとされています。本コースに参加し学習者の相互作用を促すためにも、事前学習をしていただくことで、学習者の「入り口」を揃え、シミュレーションや相互ディスカッションへと繋げることを目的としています。またコースの限られた時間の中でPEARSを最大限に学ぶためでもあります事ご理解の上、お申し込みください。

 当会のホームページでのeラーニングではスマホでもご利用可能。いつでも・どこでも閲覧・実施できます。(*テキストの併用は必要です。)

 


2017年開催状況

AHA-Sim-PEARSコース

2017年第1回開催

日時:11月16日木曜日10:30~20:00頃

場所:久留米市六つ門クルメリア6階みんくるセミナー室1

主催:CPRくるめ 協力:BLS横浜

受講料金:20000円

(テキスト代金・昼食代金は含みません)

募集人数:残席4(最大6名様)開催決定

参加条件:事前eラーニングに意欲的な方(無料)

*見学・復習参加希望⇒「CPRくるめ お問い合わせ」よりお申し込み。

*事前学習ページについて➡コチラクリック 保護領域です。受講確定後にパスワード発行します。

お申し込みは、すぐ下「お申し込みフォーム」をクリック。


なぜシミュレーション?

 当会のSIM-PEARSは、看護師のPALSディレクターや、BLS/ACLSコースディレクター/PEARSインストラクターが主体となり、コースを展開しています。

日本でPEARSをいち早く開催してきた方々が必要と考えるシミュレーション。その方々協力の元、特に呼吸、循環、総合練習ケースではシミュレーションも取り入れます。

 あなたのシーンで使えるための実用性と応用力を鍛えるためのシミュレーションと考えます。

小児の蘇生法も学習いたしますが、心停止前の緊急事態での対応シミュレーションを重きにおいています。よって事前学習が頂ける方、小児蘇生やPEARSテキストを事前学習いただける方(オリジナル事前学習資料を配信)を対象と致しますことご理解ください。


ファシリテーターは PEARS/BLS/ACLS instructor

分担制ではない一貫した指導

★看護師がコースディレクター★

 当会、AHAコースは少人数制で、インストラクターの指導の届く範囲でのみの開催です。協力・手伝いのインストラクターも参加されることもありますが、一貫して一人のインストラクターが責任もって対応いたします。ほぼマンツーマンに近い状況で、個別性にファシリテートできるようにと考えています。受講後に無料見学・参加こられる際も、担当インストラクターが対応しますので、お気軽にご参加ください。

  そして本コースは、臨床現場において内科系、外科系、救急・集中治療で経験がある看護師がコース開催責任者となり、看護師の視点も加えたPEARSコースを提供しています。医師主体のコースとはまったく違う、看護師にとって必要な観察・行動は何か?そこにも焦点を当てたコースなので、看護師の方、介護職の方などでも安心して受講いただけてあります。

 PEARS/PALSコースは小児系専門ではないか?そのような疑問が当初はありました。勿論小児系で働く医療者向けにも最適ですが、PEARSコースで学ぶ手法は全年齢の患者さんを観察・アセスメントするうえでの基礎を学べるものと考えます。患者さんが急変する前の異変に気づく!!そのようなプログラムとなっていますので、手術室・外来・成人病棟・ICU・救急部など様々なシーンで働く(ベッドサイドに近い)看護師・介護職、リハビリの方々などに最適なコースプログラムといえます。

 インストラクターの職種に関わらず、AHAコースの質は世界共通となっていますが、当会の開催するAHAコースは看護師主体であり、看護師目線からわかりやすく・丁寧な指導を心がけていますので、多くの看護師の方にも受講いただいております。


必須条件

事前学習について

「CPRくるめ」でPEARSお申し込み頂いた方は無料特典で当会「PEARS事前学習ページ」での学習タスクをお願いしています。コース当日はシミュレーション中心に頭と体をフルに使っていきます。事前学習が必要と考えます。

 

PEARSコースを最大限に学ぶためにも、シミュレーション効果を高めるためにも、事前学習にやる気がある方を参加条件にしています。

事前学習による資料はコース当日、冊子にしてお渡しいたします。

 

*学習ページでのPDFダウンロードはできないように設定されてあります。

*当日のコースでは主に、テキストや付録のリファレンスカードを使用致します。お渡しいたします冊子は受講後の復習等に使用いただければ幸いです。

受講確定後に個別にパスワードを配信致します。

受講一か月前より事前学習ページは公開します。


PEARSの魅力

Pediatric-Emergency-Assessment

Reognition、and-Stabilization

 

 BLSやACLSが主に心停止後の対応を学ぶのに対して、PEARSでは心停止に至る危険な徴候を見極め、心臓が停まる前の早期介入を目指す新しいコンセプトの急変対応研修プログラムといえます。特に子どもは心肺停止状態に陥ってしまうと予後が悪いため、呼吸不全、循環不全の前駆兆候に気付き、その重症度を判断して、その場で適切な介入(安定化)をし、専門医に引き継ぐといった素早い対応が、救命の要となります。

 そのための観察とアセスメントの仕方を、第一印象(迅速評価)、一次評価(A-B-C-D-Eアプローチ)に分けて、生命に直結する問題から優先的に観察・対処していく方法を身につけます。

本コースの特徴は、20例近くに及ぶ生命危機状態にある実際のこども・あかちゃんの動画を見て、観察・評価の訓練を行うところにあります。

  患児を観察する着眼点として意識(表情、目線、啼泣など)、呼吸、皮膚色の正常/異常を瞬時に評価する迅速評価(第一印象)。次いでバイタルサインを含めた 体系的アプローチA-B-C-D-E で問題点を探る一次評価アセスメント。それを実際の患者映像を見ながら、観察の訓練を繰り返します。


小児の心停止

左は、AHA心肺蘇生と救急心血管系治療のための国際ガイドライン2000になります。

小児の心停止は、典型的には循環不全や呼吸不全が進行して、最後に現れる徴候である。ショックや呼吸不全においても回復可能な状態がある。それを超えると急激に症状が悪化し、代償不能の状態に陥って心停止・呼吸停止に至る。よって救助者は、心肺不全の早期徴候を見つけて対処し、心停止を防がないといけない。」

と記載されています。

こんな実臨床で『効果』を確認

 私の経験ですが、カーテンを開けて患者さんを見た瞬間、朝の挨拶で訪室した瞬間、救急車の後部座席のドアが開いて患者さんを見た瞬間、現場で患者さんと接触した瞬間、そのような瞬間からアプローチ手法は始まっていきます。「やばい」「やばくない」を直感で感じているとは思いますが、何がやばいのか?しっかり言語化して、対応していくことができるようになりました。時間にして数秒から数十秒もしくは数分以内のことでしょうが、そこに初期観察の全てが凝縮されているように感じます。そのような現場に限らず、この手法はあらゆる状況、全年齢に対応できるということです。何がやばいかをしっかり言語化して、生命の維持に必要な順序で観察手法を学ぶ。そして実際にチームで使ってみる。この流れを体験することでAHA-PEARSを最大限に学んだといえます。

 これから臨床に出る医療者、2,3年目の医療者、またはベテランの方でもしっかりと体系的な観察手法を身につけておく・もしくは知っている方にとって再度確認できる場ともなると考えています。実際、経験年数が多い医療者も多く受講いただいております。


全年齢に使えるテクニック

 PEARSコース中、映像症例で示されるのは小児(患児)ですが、アセスメント手法は成人患者を含め、すべての患者/傷病者に使える普遍的なテクニックです。特に問診という手法が使えない乳児・小児をベースにトレーニングすることで、より深くフィジカル・アセスメントスキルが鍛えられます。

小児に起こりがちな呼吸系トラブル、ショックを中心とした緊急事態がメインテーマですが、傷病者評価の考え方や手法は小児に限らず、成人を含めた看護全般の患者観察に有用です。

「なにかおかしい」という直観的な「気づき」を、どう発展させていくか、という「ベテラン看護師」が経験的に自然と行っている観察・思考パターンを新人ナースに短期間で合理的に身に付けてもらえる内容です。


シミュレーションを実践

「わかる」から「できる」へ

実用性を目指すため

 PEARSでのケースシナリオでは実際の患児の映像が流れると、受講生は現場の看護師・医療者の目になる瞬間を感じます。そんなリアルな教材を使って観察するアプローチを練習をする、これまでに経験したことがないリアルな学習体験に、座学でのディスカッションだけでもそれなりに満足感を感じるのがPEARSです。

しかし、この後、2010年版からはオプション扱いになっている「シミュレーション」を行うと、受講者の心持ちは変わります。映像をみて練習して、なんとなくできる気になっていた観察手法がマネキンの前に立ち、チームメンバーと向き合った時に、動きが止まってしまうのです。学習者のシーンで実用性のあるものにするために必要と考えるシミュレーション。

日本にPEARSコースを展開してきた、看護師のPALSファカルティの方々。シミュレーションありのPEARSを推奨してきました。看護師目線から考えて、新人からベテランの方まで、この観察手法を使えるための方策としてのシミュレーションと考えます。

 BLS/ACLSでは緊急事態では、チームメンバーは共通認識があるという前提条件の中で、戦略を立てチーム蘇生が開始となっています。身体が動かないといけませんので、シミュレーションをしっかり実施していきますよね。BLSが必要と判断すれば、積極的に動けるのですが、反応があったり、呼吸があれば、そこでチームがフリーズすることもよく見かけます。

  臨床現場で、すぐにでも効力を発揮できるのがAHA-講習会プログラムの中でも特にPEARSコース。

患者さんを観察する着眼点を知るのが第一歩ですが、知るだけでは使えない。そのことに気づくだけでも、シミュレーションの効果は絶大です。OFF-THE-JOBトレーニングを通して、チームメンバーとの連携の仕方と報告を体得するというさらなる学習体験が必要です。

最終段階として実臨床で使ってみる。そうして、「知る」と「できる」の間の溝を埋めていく必要があります。特に実臨床の前に、患者さんに不利益のないシミュレーション学習で経験値を上げておくことは大きな意味があると考えます。


心停止の8時間前には予兆あり

 ACLSプロバイダーマニュアル【AHAガイドライン2010準拠】にも示されているとおり(G2015英語版ACLSにも引き続き記載あります)、医療施設内で起きる心停止の多くは防ぎ得たものであると述べられています。そして一度心停止に陥った人を救命できるのは2割以下(成人の場合)に過ぎません。そこで、病院内の患者安全を考える上で、「BLS教育からでいいのか?」という文化的な大きな転換点に差し掛かっています。実際の小児・乳児の映像を見ながら、体系的アプローチを学習して、それを実際にシミュレーションを通して使う。

学んで、シナリオを通して実際に使ってみる。実技を省略しない!

このプロセスを経験することで学びを最大限にできるものと考えています。 


AHAガイドライン2015

最新の小児(Pediatric)BLS

PEARSでは、小児蘇生(小児・乳児)の最新の蘇生法も体験できます。DVD冒頭は質の高い心肺蘇生法から始まります。当会のPEARSコースでは補足資料・動画を用いながら、最新の小児BLSも習得できます。


当会PEARS概要

コース名

AHA-PEARSwithシミュレーション概要

コース

内容

・体系的な評価・アセスメント手順。第一印象から一次評価の方法。
・呼吸問題の評価と判定、介入(上気道閉塞、下気道閉塞、肺組織病変、呼吸調節機能障害)

 *呼吸ケース(ディスカッション+シミュレーション)。
・循環:ショックの評価と判定、介入(循環血液量減少、血液分布異常)

 *ショックケースは全てシミュレーション
・呼吸停止、徐脈への対応。補助換気、BVM換気。
・心停止対応(小児BLS+AED、乳児BLS)チーム蘇生の概念。

(NP、Rapid Response Teamの2症例 効果的なチーム力学)

・総合練習は全てシミュレーション。

 

*シミュレーションを体験し、実用性と応用力を鍛えます。

試験

・小児の一人法CPRならびにAED操作を含めた二人法CPR。

・乳児の一人法ならびに二人法CPR。
・ビデオベースのPEARS筆記試験。 30問中26問以上で合格 4者択一式。
*ガイドライン2015暫定版の試験問題となります。

受講対象

受講条件

AHA-BLSコース相当の小児のCPR/AED、乳児のCPRができる。証明書不問

・事前eラーニングを実践。必須

コースに

必要な物

・PEARSプロバイダーマニュアル 日本語版、英語版は問いません。
・筆記用具
・ポケットマスク 

*当会が準備致します。無料にて貸出し致します。

コース

時間

・およそ9時間程度。

*当日は時間に余裕を持ってご参加ください。受講生の人数により前後致します。

*昼食は必ず持参ください。

特典

・当会オリジナル資料AHA非公式を冊子にしてさしあげます。

*コース終了後にテキストと併せて復習にご活用ください。


テキスト購入

購入はコチラ

2015年10月、ついに念願のPEARSプロバイダーマニュアル日本語版が刊行されました。

 

*ACLS Pressからの独占販売で、一般書店や他の代理店からは購入できません。日本語テキストをご希望の方は、ACLS Pressのホームページより注文下さい。

5980円+送料540円です。

*Amazonなどは英語版のみの販売です。ご注意ください。

*受講に際して英語版・日本語版でも構いません。

 

受講にあたっては英語版テキストでも日本語版テキストでも構いませんが、PEARSプロバイダーコース受講に際しては事前学習をお願いしております。

当会にてお申し込みの特典としては、無料の事前学習・タスクページ参加、コース当日に冊子にて資料をお渡し致します。



certifies card

PEARS AHAアメリカ心臓協会と米国小児学会のコラボ公式認定証カード
AHAアメリカ心臓協会と米国小児学会の公式認定証カード

*カードは当日発行ではなく、実技試験・筆記試験内容をJSISH本部に郵送後に発行されますので、3週間程度お待たせいたします事ご了承ください。

PEARSコース開催風景

CPRくるめ PEARS
CPRくるめ PEARS
PEARS風景
PEARS風景

CPRくるめ主催PEARS風景
CPRくるめ主催PEARSコースでのあかちゃん

*一部写真には当会コース写真ではなく、当会協力団体の写真もイメージとして使用しています。


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